
英語は道具「〇〇×英語」で子どもたちの未来を拓く/Eatbee
English as a Tool, Beyond English Education. 英語は「目的」ではなく、「手段」であるという考えのもと、将来に役立つ確かな英語力の柱を打ち立てるキッズ英会話Eatbee亥の子谷教室。幼稚園の年長時より長男が通っているという山野さんとEatbee代表の笠井さんに同教室の学びについて伺った。
初めての習い事としてスタートした英会話教室も、通い始めてから現在で5年目。本人が「できる」と自信を持ち、自ら積極的に教室通いを続けているという。「週3回45分のレッスンに毎回、楽しそうに通っています。3カ月に1度の保護者面談で進捗を聞いたり、授業参観や動画でレッスン風景を見るのですが、最初の3カ月で既に「成果」を感じました。年齢的には集中力が続かない時期なのに、子どもたちへの接し方や乗せ方が上手なんです。講師の皆さんがテンポよくコミュニケーションをとってくれるおかげで、全員が主体的に参加している姿が印象的です」。


3年目には子どもの自信につながれば、と英検4級に初めて挑戦。特にそのための対策などはなく、普段のコミュニケーションを中心にしたレッスンだけで、十分に対応できたそう。「『自然体で合格しますよ』って言葉を疑っていましたが、本当でした。本人にとっては英検に合格したことそのものより、無理なく自分の力で達成できたことがよかったです。日々の積み重ねの大きさを実感できたことに価値があったように感じています。今後も、英検はEatbeeにお任せしていれば大丈夫ですし、さらに、いろんなことにチャレンジする好奇心を一緒に伸ばしていけたらと思います」。
「子どもたちにとって、大きな声で自信を持って発すること自体が楽しいんです。Eatbeeでは子どもを「迷子」にさせないレッスンを大切にしています」と笠井さん。「ネイティブであるだけ」の講師や、単に「子どもを楽しませるだけ」のレッスンでは意味がないとも。Eatbeeの理念を共有し、「成果」に本気で向き合い、適切にレッスンをマネージメントできる講師陣を長期間の研修を通して育成している。また、「英語は道具でしかない」と言い切る笠井さん。「早くに身につければ、それだけいろんなチャンスを掴めます。『道具』はチャレンジするためのモチベーションにもなります。子どもたち自身が、どんな風に世界を拡げるか、その第一歩をここから始めていただきたいですね」。

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