パソコンを始めるとき、まず必要になるのが「タイピング」。
同校の「タイピングコース」では、キーボードを見ずに入力する「タッチタイピング」の習得を目指す。
「自己流でも、ある程度は入力できます。でも、タイピングをちゃんと身につけるとスピードと正確性が全然ちがう」と伊村さん。
今回は、ふだんパソコンを使うことがあまりないという読者モデルの竹下さんがチャレンジ。基本の位置となる「ホームポジション」に指を置き、画面に表示される文字を入力していく。終了後は「ミスタイプ」の回数や「優・良・可」などスコアを確認。はじめは慣れない様子だった竹下さんも、10分ほどの練習で「最初よりは指が動くようになったかな」と笑顔。