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TOP > 〈特集〉夢中になれるってスバラシイ 子どもの没頭力を育もう > 「音楽を好きになる」環境で 音に触れる喜びや感動を実感/ヤマハ音楽教室 三木楽器
「三木楽器」の充実した研修制度を受けた講師による確かな「演奏技術」と、「豊かな感性」を育むヤマハのメソッドで、楽しくピアノやエレクトーンを学べる音楽教室。幼児・子ども向けにはまず「音楽を好きになってもらうこと」を第一とし、集中して楽しめる環境を整えている。
同教室には、ヤマハの中でも老舗楽器店「三木楽器」の講師が所属している。三木楽器ではヤマハの研修に加え、独自の講師研修や音楽の本場であるウィーン・ブタペストでの海外研修を実施し、勉強熱心で音楽経験豊かな講師がレッスンを担当。音楽を学ぶこと、習うことはもちろん、同教室が大切にしているのは「楽しむこと」。レッスンでは「弾く」だけでなく、「聴く」「歌う」「読む」「つくる」といった要素を取り入れ、総合的な力を育んでいく。
聴覚が伸びると言われる幼児期のレッスンでは、適切なカリキュラムで鍵盤演奏の基礎を学びつつ、五感を使って音感やリズム感を身につけていく。保護者同伴の幼児向けグループレッスンでは、保護者が子どもと一緒に1時間、隣で一緒に音楽に触れる。保護者からは「その場ですぐに良いところを褒めてあげられるのが良いですね。お友達も近くにいるので、いつも楽しく通っています」との声も。
マネージャーの鍵本さんは「小さい頃は特に“競う”よりもチャレンジする喜びを感じてほしい」と話す。「順位を競いがちなコンクールや演奏会にも配慮し、楽しみや遊び心を感じてもらえるよう『フェニックスホール』や『ビルボードライブ大阪』など一流の会場を利用しています」と鍵本さん。一流の講師・レッスン・環境の3拍子がそろった教室で子どもと一緒に聴いて奏でて、音楽に触れる喜びや感動を知ってもらおう。