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TOP > イタリア・ギリシャ料理をイメージ 貝とブルーチーズの酒蒸し > イタリア・ギリシャ料理をイメージ 貝とブルーチーズの酒蒸し
イタリアの“アクアパッツア”やギリシャ料理の“サガナキ”をイメージした一品。
貝はアサリやハマグリ、ムール貝など、二枚貝がおすすめ。イカやタコなど、魚介を加えたり、トマトやエビで彩りを加えれば、華やかなメインディッシュとして楽しむことができる。
他にも、渡辺さんが提案する“チーズを使った料理レシピ”はコチラをチェック
〈ブルーチーズを使った貝の酒蒸しの作り方〉 ①貝はよく洗い、砂抜きをする。レモンはざく切り、イタリアンパセリは粗みじんにする。 ②鍋に殻ごと貝を入れ、白ワイン、水、タイムを加え、蓋をして中火にかける。 沸騰して、貝の殻が開いたら、すぐ火を止める。 ③熱いうちにブルーチーズ、1のレモンとイタリアンパセリを加え、ヘラで貝と軽く和える。 ④器に盛り、オリーブオイルを回しかけ、コショウを振って完成。
<作り方のポイント> 沸騰後はすぐに火を止め、貝をワイン蒸しにする。 「貝を取り出した後、余った煮汁でソースを作れば、おもてなし感がアップ。他に、味噌を加えて、ブルーチーズの味噌汁にしても、味噌とチーズの旨味が合わさっておいしいですよ」。