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TOP > 〈特集〉2024年から始まる大学入試で求められる力 子どもの"自考力”を育もう > 自然と音楽が好きになる 子どもが自らすすんで楽しむ音楽教室/ヤマハ音楽教室 三木楽器
「三木楽器」の研修制度を受けた講師による、「演奏技術」と「豊かな感性」を育むヤマハ独自のメソッドで、楽しくピアノやエレクトーンを学べる教室。下は2歳から、上は年齢問わず、誰もが自分のペースに合わせて音楽に触れることができる。幼児・子ども向けにはまず「音楽を好きになってもらうこと」を第一とし、集中して楽しめる環境を整えている。
同教室がもっとも大切にしていることは「音楽を楽しむこと」。教えられた通りに弾くことも大切だが、子どもたちが音楽を楽しめる環境を作ることで、自らすすんで学ぶようになるという。同教室で子どもたちに音楽を教えるのは、老舗楽器店「三木楽器」に所属する講師。三木楽器ではヤマハの研修に加え、独自の講師研修や音楽の本場であるウィーン・ブタペストでの海外研修を実施し、勉強熱心で音楽経験豊かな講師がレッスンを担当する。
子どもの年齢ごとにもっとも身につきやすい能力を最適な学習で伸ばす「適期教育」で無理なく音楽体験を重ねていく。例えば、聴覚が伸びると言われる幼児期のレッスンでは、適切なカリキュラムで鍵盤演奏の基礎を学びつつ、五感を使って音感やリズム感を身につけていく。保護者同伴の幼児向けグループレッスンでは、保護者が子どもと一緒に1時間、隣で一緒に音楽に触れる。保護者からは「その場ですぐに良いところを褒めてあげられるのが良いですね。お友達も近くにいるので、いつも楽しく通っています」との声も。
マネージャーの鍵本さんは「小さい頃は特に“競う”よりもチャレンジする喜びを感じてほしい」と話す。「順位を競いがちなコンクールや演奏会にも配慮し、楽しみや遊び心を感じてもらえるよう『フェニックスホール』や『ビルボードライブ大阪』など一流の会場を利用しています」と鍵本さん。一流の講師・レッスン・環境の3拍子がそろった教室で子どもと一緒に聴いて奏でて、音楽に触れる喜びや感動を知ってもらおう。