自分の肌に合うパーソナルカラーを知ろう
秋枯れ肌対策ができても、自分に合うコスメでなければ、暗く沈んだり、部分的に白浮きしたりするなど、違和感がでてくるそう。「肌の色にもさまざまな特長があり、人によって合う・合わないがあります。そこで、パーソナルカラーを知ることが大切です」とおがわさん。
パーソナルカラーとは、その人の生まれ持った肌の色が調和し、肌を活き活き美しく見せる色のこと。大きく分類するとブルーベースとイエローベースに分けられる。「市販のコスメの多くはイエローベース向けに作らていて、ブルーベースの人には合いにくいです。なんだか肌に馴染まないなという経験ありませんか。それは自身のパーソナルカラーと合わないコスメを使っている場合が多いです」。
パーソナルカラーを判断するうえで重要なのは肌の色。「健康的なピンク肌、赤みを押さえた自然な肌色、健康的で自然な肌色、赤みを押さえたアイボリー肌と大きく4つに分かれ、そこから判断していきます」。
「パーソナルカラーを知り、自分に合うコスメを選ぶことで、顔色や表情など見た目のイメージが大きく変わってきます。日頃のケアと合わせて自分の肌の特長を学びませんか」。