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2023年こそ、日本一を【編集部:鉄】

 

読者の皆さま、いつもありがとうございます。わたくし編集部 鉄のハマリごとは野球観戦です。
生まれも育ちも関西。ということで自然と在阪球団のファンとなったのですが、

メディア露出が多かった阪神タイガースを特に贔屓にしています。

 

幼少期、初めて野球観戦に訪れたのは藤井寺球場でした。球団合併によりなくなってしまった近鉄バファローズが本拠地としていた球場です。
関西は京阪を除く私鉄会社がそれぞれに球団を持っていました。

 

近鉄バファローズ(近畿日本鉄道)
藤井寺球場の跡地は、今は学校になっています。

 

南海ホークス(南海電気鉄道)
本拠地の大阪球場は、みなさんご存知「なんばパークス」。

 

阪急ブレーブス(阪急電鉄)
本拠地の西宮球場の跡地は、こちらも有名な「西宮ガーデンズ」ですね。

 

阪急ブレーブスを継承したオリックスブルーウェーブ(発足当初はオリックスブレーブス)は、近鉄との合併を経てオリックスバファローズに。
京セラドーム大阪を本拠地に、2022年、実に26年ぶりの日本一に輝きました。

 

阪神タイガースはというと、今も甲子園球場を本拠地として、多くのファンを魅了しつづけています。
自然とファンになった、、、と書きましたが、「なぜ好きなの?」「なにがいいの?」といった質問に私はいつも答えられません。

 

「なぜか」好きなんです。地域愛でしょうか。

 

あまり詳しくはありませんが、サッカーならガンバ大阪ですし、バスケットはエベッサ大阪、バレーボールは、サントリーサンバーズ、堺ブレイザーズ、パナソニックパンサーズの結果が気になりがちです。

 

みなさんにも、そういった感覚はありませんか?
自らが育った地域に対していだく愛着や思い入れが、贔屓チームにも繋がっているのかもしれません。

 

さて、話を戻します。タイガースです。
オリックスは26年ぶりの日本一でしたが、タイガースは、悲しいことに38年間日本一から遠ざかっています。
1985年、バース、掛布、岡田を中心とした新ダイナマイト打線を看板に日本一となってから、です。

 

日本一のあと、主力選手がそれぞれの事情で早くにチームを去り、90年代の暗黒時代に突入しました。
92年、亀山・新庄のフィーバーと、野田、中込、マイク仲田、湯舟といった強力先発陣、鉄仮面田村勤を守護神に”あわや”という年もありましたが
長らく低迷期が続きました。

 

1999年、野村克也が監督となり種をまき、2002年、星野仙一が監督となった後の2003年に18年ぶりのリーグ優勝に輝きます。
今も記憶に新しい、今岡、赤星、金本と続く上位打線と井川、ムーア、伊良部といった安定した投手陣による圧倒的な優勝でした。
ですが、日本シリーズはダイエーホークス(今のソフトバンクホークス)と内弁慶シリーズといわれた、全戦本拠地チームが勝利するという接戦を演じましたが
おしくも日本一とはなりませんでした。

 

2年後の2005年、岡田彰布監督が、適切な守備位置と打順の変更、野球界に革命を起こしたといわれた「JFK」の誕生でまたもやリーグ優勝を果たします。
ロッテとの日本シリーズはふれないでおきましょう。。

 

それから、阪神タイガースはずっと強かったんです。
でも優勝できないんです。

 

2023年は、岡田監督が15年ぶりに監督復帰しました。

このコラムを書いているのが2022年の11月下旬。
秋季練習のまっただなか、チームの方向性や戦力整備もまだまだ途中段階だとは思いますが、期待をせずにはいられません。

 

佐藤輝、大山の左右の大砲を中心に、外国人野手が機能すれば、
もともと安定したピッチングスタッフがいるなか、若手有望株の成長も著しい投手陣が圧倒的な力を見せ、
(毎年言ってますが)2023年はリーグ優勝、そして38年ぶりの日本一に輝いてくれるはずです。

 

タイガースが日本一になって、関西の景気をV字回復してくれることを切に願います。そらそうよ。