【特典】
「シティライフを見た」でお会計から50円引き
【写真のメニュー】
おはぎ(黒ごま・きなこ)各200円・コーヒー 450円
最近まで住宅として利用されていた築80年の古民家を改装し、さまざまなジャンルの本を取り揃えたブックカフェとしてオープン。靴を脱いで店内に入るスタイルはまさに“おうち”そのもの。掘りごたつや柱などは当時のものをそのままいかし、押入れはDIYで作った大きな本棚として利用している。高知・四万十川の清流で育てた仁井田(にいだ)米を使ったおはぎが名物で、もちもちとした食感が魅力。定番のきなこや黒ごまの他に、桜やずんだ、栗など季節感のあるおはぎも随時並ぶ。おはぎと意外と相性がいいと評判のコーヒーは、オーダーが通る度に豆を挽いてから丁寧に淹れ、オーナーが趣味で集めたというコーヒーカップで提供する。ゆっくりとくつろぐことができる空間とあって、幅広い世代の人が訪れる人気カフェだ。