看護師・准看護師の資格を持ちつつも、ブランクの長さから復職は難しいかも・・と考えている方は多いだろう。「研修制度が充実している藍野病院・藍野花園病院なら安心してもう一度医療・看護の現場で働くことができます」と話すのは藍野病院・看護部長の上場さん。藍野花園病院・看護部長の福井さんも「子育てと両立できるだろうかという不安もあるでしょうが、たとえば週2回とか、午前中だけといった時短勤務から始めることも可能です」と話す。
　実際に子育てをしながら働いている方も多いという。「たとえばお子さんが急な体調不良という時でも、藍野のスタッフは温かく送り出してくれます。子育てを経験したスタッフが多く、助け合える環境が整っているので安心してください」と上場さん。

　藍野花園病院の看護部長を務める福井学さんは、高校卒業後、藍野病院に新卒として入職。「未経験でも働くことができる看護補助からスタートしました。実践経験を積んだのち支援制度を利用させていただいて、准看護師、看護師の資格を取得させていただきました。現在、准看護師の資格をお持ちで、復職を機に看護師を目指したいという方も大歓迎です」と福井さん。
　福井さんも上場さんと同じく看護の仕事で何よりも大切なのは患者さんとの関わりだという。「私たちが求めている人材は、患者さんのために何ができるだろうと親身に考えることができる人です。その思いさえあれば、技術は日々の仕事の中で自然と培われていくと考えています。看護師のなかには、ご家族様にお手紙を書いて患者さんの病状についてご理解をいただくことに尽力する者もいます。すべては患者さんのことを思ってのことなんです」と話す。
　藍野病院・藍野花園病院は急性期病院ではないため、患者さんとじっくり関わることができる。実際にもっと患者さんと関わりたいと入職されて来る方も多いという。「藍野花園病院の看護師は性別、年齢、出身地も様々であるため、お互いの違いを踏まえた上で協力しあう風土があり、働きやすい環境だと思います。また当院は精神疾患を得意とする病院なので、精神科認定看護師などの資格取得の支援も行っています」と福井さん。

　また藍野病院・藍野花園病院ともに、年間休日が120日以上あり、全国平均より高い有給消化率など働きやすい職場としても知られている。看護部長であるお二人は、スタッフの働きやすさを第一に考えて、定期的な面接やアンケート調査なども実施している。興味のある方は、まず一度セミナーに参加してみよう。