【特典】
「シティライフを見た」で、
店舗で茶器を一万円以上ご購入の方、
佐護茶1袋進呈(2025.1月末まで)
【写真の商品】
赤津焼 織部 煎茶器揃え 38,500円
日本茶は急須で淹れることがほとんどだが、茨木にある「東山堂」では、信楽焼や赤津焼の煎茶器を揃えている。「蓋のついた注ぎ口のあるものを〝宝瓶〟〝泡瓶〟(ほうひん)と言います。隣が〝湯ざまし〟で、まずお湯をこちらに注いで適温になったら、茶葉を入れた宝瓶に注ぎます。主に高級茶である玉露や上煎茶を淹れる際に使います」と店主の和田さん。
また同店のテーマは『日本陶磁器と中国茶文化の融合』で、中国茶・台湾茶向けの急須や茶器も豊富に取り揃えているので、暮らしに取り入れてみたい方は相談してみよう。また、煎茶史を学んだ和田さんがセレクトした緑茶や烏龍茶、紅茶も販売しているので、新年はお茶を楽しむ時間を作ってみては。
窯変が美しい、信楽焼荒目土の煎茶器
宝瓶16,500円、湯ざまし11,000円、茶杯 各5,500円
信楽焼 煎茶器 薄茶
宝瓶19,800円、湯ざまし8,800円、茶杯 各4,400円