【写真のメニュー】
生姜焼き定食(ごはん、味噌汁、小鉢付き) 957円
茨木で50年以上続く、家族経営の老舗食堂。現在は、二代目夫婦と初代女将が一緒に店を切り盛りする。壁に貼られたお品書きには、生姜焼き定食、野菜炒め定食など定番の定食のほか、親子丼やカレーなどの単品も。店内のショーケースには、サバの塩焼き、サンマの甘露煮、麻婆茄子、ひじき、おからなど、日替わりの惣菜や小鉢がずらりと並ぶ。名物「サバの煮付け」は、先代から継ぎ足しで使われている煮汁で炊かれた味わい深い一品。近くの中央卸北部市場で仕入れる国産の野菜と旬の魚を使い、家族で守る店の味は、心温まる極上の「おふくろの味」だ。当日店頭に並ぶメニューは、毎日インスタグラムで発信中。
また 10/12(日)10時〜16時には、同店で「ニュー富士祭り」というイベントも行われる。今年で3回目でホットドッグやクレープのキッチンカーや、高槻のクラフトビールの販売、占いコーナーや、ワークショップなど、地元で頑張っている皆さんと開く小さなお祭りとのこと。地元茨木出身のマジシャン・亜空亜SHINさんのマジックショーで始まり、出張握り寿司コーナーもあるという。