1960~70年ごろの家具や食器をはじめ、海外のヴィンテージアイテムを扱う。母体が設計事務所とあって、独自のルートから仕入れてくるアイテムはニッチなモノばかり。「特に昔の企業ロゴが入った食器や薬箱、ノベルティなど『これぞ昭和』なデザインは、今の若い人たちには新しくみえるそうで人気ですね」と話すのは店主の五十子さん。
なかには当時ノベルティとして配布されていたコップや人形など、コレクターも唸るほどのアイテムが並ぶことも。他にもフランスの企業ロゴが入ったキーホルダーや、アメリカで当時使われていた看板など、海外のアイテムも多数。