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新米を最大限に味わう 食卓を格上げするヒント

毎日食べるからこそ、よりおいしく食べたい。米のプロにおいしく食べるためのアレコレを聞きました。

 

米のおいしさを能勢から発信

豊かな里山の風景が広がる能勢。ここ数年、耕作放棄地の増加が課題となっている。代々能勢で兼業農家を営んできた福田敬司さんは、「里山の風景を守りたい」と、2017年に妻の式子さんと「農園のら」を立ち上げ、25年に能勢の仲間たちとともに法人化した。担い手がいなくなった田んぼを引き継ぎ、農薬を極力使わない循環農法で「キヌヒカリ」などを育てている。式子さんは池田出身で、敬司さんとの結婚を機に能勢へ。「夫の田んぼで採れた米をはじめて食べたとき、あまりのおいしさに何杯もおかわりしました。米本来のおいしさをもっと知ってもらいたいですね」。

農園のら
福田式子さん(左)、福田敬司さん(中)、関原マキさん(右)
米づくりだけでなく、田植えや収穫といった農業体験も不定期で開催。
https://farm-nora.com/