
20代〜40代の女性にこそおすすめしたい最新技術の マウスピース矯正
口元の美しさはもちろん、咬み合わせを良くし機能面も向上する矯正の必要性を感じている方は多いはず。でも、装置をつけるわずらわしさや、治療期間中の見た目を気にして敬遠している方が、特に大人世代で多いという。そんなお悩みを改善するために、個人個人のニーズに合わせて多様化している矯正について、医療法人スマイルプランにお話を伺いました。

相談に来られる方の多くが、矯正治療は高額、時間がかかる、痛そう、ワイヤーが見えると恥ずかしいというイメージをお持ちです。そのため成人してから、特に20〜40代の方は治療を躊躇されるのですが、そういった方には当院では「インビザラインGo」というマウスピース矯正による治療をご案内しています。薄さたった0.5㎜の透明のマウスピースを装着するだけなので、周りにほとんど気づかれることなく治療を進めることができ、自由に取り外しができます。プラスチック素材なので痛みも少なく金属アレルギーの方も安心です。
マウスピース矯正は歯列全体をカバーする「インビザライン」と部分矯正「インビザラインGo」の2種類ございます。ともに歯型をとる時に3Dスキャナーを使用し、AIを用いてデータ化するので、診断時間の早さと精密度合いが格段に上がりました。どういった方法が適切かは患者さん次第ですが、同じ施設で両方の治療を実施しているのは全国でも当院を含めた数院しかありません。矯正治療が必要ないと思っていた方も治療法のバリエーションと、将来のシミュレーション(結婚、出産、子どもさんの入学式など)に合わせて検討される方も増えています。ご自身だけでなく、子どもさんと一緒にご家族で治療される方も多いです。
