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TOP > 頼れる街の歯科医院を紹介 > 迷ったら早めに相談しよう 手軽で目立ちにくい 子どものマウスピース矯正
最近は、顎が小さかったり生活習慣の変化によって、歯並びが悪い子どもが増えてきています。今回は、幼少期から正しい歯並びに導く重要性と、より手軽に目立ちにくい治療方法も登場している子どもの歯科矯正について、医療法人スマイルプランにお話を伺いました。
子どもの歯並びが気になっていても、まだ乳歯なので永久歯に生え変わってからで十分だと思っている方が多くみられます。不正咬合の状態を放っておくと、顎の成長・発育を妨げ、顎関節に負担がかかるといった問題が起こります。不正咬合の予兆は歯が全て生え変わる前から察知でき、むしろ乳歯の生え具合によって永久歯の歯並びも決まります。当院では永久歯の生えそろう前、混合歯列期(乳歯と永久歯の交換期)である5 歳〜10歳頃にご相談いただくのが理想的だと考えています。
当院に相談に来られる方の多くが、矯正治療は時間がかかる、痛そう、ワイヤーが見えるのが恥ずかしいというイメージをお持ちです。実際にワイヤー矯正を嫌がるお子様が多く、その際には手軽に利用できる「インビザライン・ファースト」とう子どものためのマウスピース矯正をご紹介しています。薄さ0.5mmの透明のマウスピースを装着するだけの治療法なので、ほとんど周りから気づかれることがありません。滑らかなプラスチック素材なので痛みも少なく、また金属アレルギーをお持ちの方にも安心です。
マウスピース矯正は自由に取り外しができ、目立たずに治療が継続できるなど様々なメリットがあります。しかし従来よりあるワイヤー矯正もメリットの多い治療法です。歯を動かす力が強く的確に作用します。多くの歯科医院ではいずれか一方の治療をしていますが、当院では矯正の資格を持つドクターがご希望に合わせて最適な治療法をご提案しています。女性ドクターもいますので、歯並びのご相談だけでなく、虫歯のことなど不安があれば、いつでも気軽にご相談ください。