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TOP > 1300年神住む所 神峯山寺 > 豊かな自然の中に囲まれた納骨埋葬堂 毎日供養で末永い安心を
少子化や生活様式の変化から、「管理する子どもへの負担を減らしたい」「お墓を見てくれる人がいない」など様々な理由で年々多様化していくお墓事情。
選択肢が増えれば増えるほど悩むが、その中でも根強い人気を集めているのが納骨堂だ。
今回は高槻にある神峯山寺にある納骨埋葬堂について詳しい話を伺いました。
697年に開山し、日本で最初の毘沙門天霊場として1300年以上の歴史を持つ神峯山寺には、維持管理費が一切かからず、最後には土に還る納骨埋葬堂ー大仏塔「慈晃」-がある。 高槻北部の豊かな自然の中に佇む大仏塔はドーム型の納骨埋葬堂で、戒名や家族の名前を記して納骨することができるので場所が一目がわかりお参りもしやすくなっている。
神峯山寺の納骨堂は永代供養方式で供養がされる。 大仏塔「慈晃」へ埋葬後は、永代供養方式の供養が行われ、毎月の総回向、春と秋に執り行う彼岸総回向法要を長年にわたり家族に代わりやってくれるので安心だ。 すでに他界している親族や遠方にあるお墓の永代供養もしてくれる。 2020年6月1日から神峯山寺嶺峰院回向堂"千日連続”で毎朝僧侶が供養法要を執り行う「千日連続供養」を執行している。