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子どもたちの巨大絵画がアーケードを彩る「たかつきアート博覧会」開催中

2020.11.26

阪急高槻市駅とJR高槻駅の間に位置する商店街「高槻センター街」で、「第20回たかつきアート博覧会」が開催されている。

「つながるにじゅうのクロチョウチョとたまご」

「たかつきアート博覧会」とは市内の子どもたちの描いた巨大絵画を、高槻市の商店街「たかつきセンター街」に展示するという毎年恒例のアートイベント。

商店街の店主や学生などのボランティアで構成された実行委員会が、地域のにぎわいづくりのため行ってきた。

「つながるにじゅうのおもい」

20回目となる今年は「つながるにじゅうの〇〇」をテーマに、22点を展示。23日には、投票で受賞作品が発表された。

「大賞」に選ばれたのは「願行寺こども園」の作品「つながるにじゅうのどうぶつ」。ハートにした手の中に、しりとり順に並んだ動物が輪を形づくる心あたたまる作品。

「つながるにじゅうのどうぶつ」願行寺こども園(たかつきアート博覧会HPより)

博覧会は30日まで。そのほかの受賞作品は「たかつきアート博覧会HP」で発表されている。

 

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