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【新店】日本古来の慣しがテーマ「日本のいいもの食堂ハレとケ」12/15オープン

2020.12.14

「ハレ<非日常>とケ<日常>で表現する、日本のいいもの。」をコンセプトに掲げ、特別な日の食事と日常の食事を一緒に楽しめる『日本のいいもの食堂 ハレとケ』が、明日12月15 日(火)グローバルビレッジ津雲台内にプレオープンする。

【ハレとケとは…?】
日本人の伝統的な世界観の一つ。民俗学や文化人類学において、ハレ(霽)は儀礼や祭り、年中行事などの「非日常」、ケ(褻)は普段の生活である「日常」を表す。

① ハレとケのシーンに合わせて選べる料理
ハレ<非日常>の日メニューには見た目も華やかな手毬寿司や、新鮮なまぐろの握り寿司、まぐろ丼。ケ<日常>の日には、銅羽釜を使った炊き立てご飯と選べるおかずのセットなど、美味しいごはんをいつでも味わえるメニューがスタンバイ。

② その日の体調によって選べるご飯の固さや、選べるおかず
注文が入ってから炊き上げるご飯は、炊き上がりの具合が選べる。銅製の羽釜は熱伝導が良いため炊き上げ時間も早く、お米がツヤツヤのもっちりに仕上がるのだとか。また、手毬寿司などはオプションで茶碗蒸し・うどん・天ぷらをセットにすることが可能で、老若男女問わず楽しめそう!

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《メニュー概要(ハレ)》

・つくも手毬十貫 1,280 円

・旬のまぐろ三種丼 1,780 円

・生もちまぐろ丼 1,780 円

・生もちまぐろと本まぐろの
ハーフ&ハーフ 1,980 円

○セットメニュー (※上記のメニューにお好みで追加が可能)

茶碗蒸しセット +380 円

うどんセット +380 円 / 天ぷらセット +580 円(※写真はつくも手毬十貫にうどんと天ぷらをセットにしたもの)

《メニュー概要(ケ)》

・銅羽釜ごはんと厚切りとんかつ 1,380 円

・銅羽釜ごはんとハンバーグ 1,280 円

・銅羽釜ごはんと焼き魚 980 円

・銅羽釜ごはんと唐揚げ 1,080 円

※価格はすべて税抜き。10%の消費税を別途必要
※メニューは予告なく変更になる場合あり
※来年1月のグランドオープンの際に、メニュー内容が一部変更になる場合あり

 

さらに、梅田のルクアイーレに出店しているチーズケーキ専門店「hi-cheese」も店内に併設し、濃厚なチーズテリーヌやカラフルなレアチーズケーキなども購入できるそう!

『ハレとケ』を運営する共和メディカル株式会社(本社:東大阪市若江西新町)は、「<ハレ(霽・晴/非日常)とケ(褻/日常)>という日本古来の世界観を通して、地域住民の皆さまや、グローバルビレッジ津雲台の学生や留学生の方々に日本のいいものを食を通して伝えていきたいと考えております」としている。

お店の詳細は公式ホームページまたは公式Instagramにて。

日本のいいもの食堂 ハレとケ

住所
吹田市津雲台5丁目11-1-3
電話番号
06-6155-6005
HP
営業時間
11時~21時(ラストオーダー20時)
席数:30 席(全席禁煙)

記事内の情報は取材当時のものです。記事の公開後に予告なく変更されることがあります。