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音楽のCOCOLO vol.20 人生のなかで大切なアルバム(2021年2月号)

2021.01.29

あの頃、憧れた
大人の極上ラブソングスが詰まった一枚

 

ALBUM:Rapture(1986)
ARTIST:Anita Baker

バレンタインチョコで盛り上がる季節ですが、本来のバレンタインデーに思いを馳せてロマンチックな一枚をご紹介。「大人の女性」に憧れていたティーンの頃、耳にした極上ラブソング。妄想デートで何度もBGMにしていたのが、アメリカのシンガーソングライター、Anita Baker 1986年発表のアルバム、“Rapture”。80年台中頃から“クワイエット・ストーム”というジャンル(元はSmokey Robinsonの楽曲名)が注目を浴びていた頃、このアルバムのオープニング曲、“Sweet Love”を始め、ドラマチックで蕩けそうな大人のラブソングが当時は流行りました。大人のデートに欠かせない(であろう)一枚を聴きながら、あの頃は少女漫画を読み、いつかは素敵なデートを!なんて夢見ていたような(笑)。後にアルバムに参加している多くの著名スタジオミュージシャン達のラインナップを見て、納得の音。このアルバム一枚でお洒落なバレンタインを演出してくれる事間違いなしです。♪Happy Valentines♡

 

アニタ・ベイカー / 1958年1月26日米国オハイオ州トリード生まれ。女性R&Bシンガー。79年にシンガーとしてデビュー。83年のアルバム『ザ・ソングストレス』でソロデビューをはたし、86年の『ラプチュアー』ではジャズのクラシカルな雰囲気とアーバン・ソウルを融合し、洗練されたアナログ的サウンドで大ヒット。続く88年の『ギヴィング・ユー・ザ・ベスト』の全米ヒットにより80年代のブラック・コンテンポラリー界を代表する女性シンガーとなった。

 

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Monthly SELECT DJ / 佐野 瑛厘

10月16日生まれ O型。小学校から高校までをアメリカ・ロサンゼルスで過ごす。帰国後は名古屋の南山短期大学を卒業後、航空会社のグラウンドスタッフとして勤務。その後、ラジオDJに転身。抜群の語学力と音楽への興味と知識、好奇心などを生かして、ラジオのDJにとどまらず、海外から訪れる有名ミュージシャンなどの通訳、さらにナレーター、司会者としても活躍。カラパナのベーシストであり音楽ディレクターでもある、佐野健二は実兄。「PACIFIC OASIS」(月曜-木曜 10:00-14:00)をカマサミ・コングとともに担当。番組Twitter @765PacificOasis

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