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1300年続く疫病退散の神事「大祓」を自宅で体験

2021.05.29

「日本文化をもっと身近に!」をコンセプトに活動する株式会社神社仏閣オンライン(本社:東京都練馬区)主催のオンラインセミナー「はじめての大祓」が、5月30日(日)と6月20日(日)に開催される。

この「はじめての大祓」では、豊中市にある服部天神宮の神主を務める加藤大志さんから「大祓」について学んだ後、自宅で一緒にお祓いが体験できるという。

服部天神宮 神主/加藤大志さん

「大祓」とは、1300年以上に渡って全国の神社で受け継がれてきた疫病退散の行事。1年を半期に分け、6月30日と12月31日にそれぞれ行われるもので、祓を受ける者は半期を振り返り、「人形(ひとがた)」と呼ばれる紙に自身のツミやケガレを託し、それらを祓い清め、残る半期の無病息災を祈る。

セミナー参加者には、事前に服部天神宮より「人形」が郵送され、セミナー時には実際にそれを用いて自身を清めることができる。そして、自身のツミケガレを託した「人形」を服部天神宮に返送し、6月30日(水)の本番の「大祓」にてお祓いしてもらう。

ケガレは漢字で「気枯れ」とも表され、“ストレスで心身が疲弊し、何かに執着して正常心を保てない状態”をいわゆる「気が枯れている」と神道では考えるとのこと。「大祓」は、そうした状態から心身を調え、次の半期に向けて気を取り戻すための行事でもあるのだとか。

株式会社神社仏閣オンライン 共同代表・僧侶/河村英昌さん

「コロナウイルスが蔓延し、人々がストレスを抱える今こそ『大祓』を多くの人に広めたい!」という想いを共有した株式会社神社仏閣オンラインの共同代表で僧侶でもある河村英昌さんと、服部天神宮 神主の加藤大志さんによって今回のオンラインセミナーは生まれたそう。

自宅からZoomで参加できる“現代流のお祓い”、気になる方は下記リンクよりチェックしてみては。

セミナー詳細ページ⇒https://ooharae.peatix.com/view

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