地域情報紙「City Life」が発信する地域密着のニュースサイト

今を代表するパッケージが勢揃い 「日本パッケージデザイン大賞2021」展

2021.06.17

6月21日(日)~7月2日(金)の期間、大阪成蹊大学にて「日本パッケージデザイン大賞2021」展が開催される。

「日本パッケージデザイン大賞」とは、公益社団法人日本パッケージデサイン協会主催のコンペティション事業として隔年で開催されているコンペティション。

“パッケージ”というデザイン領域のプロフェショナルたちが集い、公募により広くデザインを募集して選考されたデザイン性や創造性を競うものだ。

大賞に輝いた「サントリー緑茶 伊右衛門600mlペット ラベルレス」をはじめとした金賞12点、銀賞11点、銅賞14点、特別審査員賞4点を含めた入賞作品が展示される

今年は応募総数827点の中から、48名の審査員による第1次審査において406点が選ばれ、協会会員審査員11名と前回大賞受賞者1名、特別審査員4名を迎えた第2次審査で合計40点の作品が選ばれたという。

「今」を代表する最新の“パッケージ”が一堂に会する特別企画展をぜひご覧あれ。

《開催概要》
会期:2021年6月21日(月)~7月2日(金)
※6月26日(土)、27日(日)は休廊
開廊時間:12時~18時
入場料:無料
会場:大阪成蹊大学 芸術学部棟(南館)1F ギャラリー space B

記事内の情報は取材当時のものです。記事の公開後に予告なく変更されることがあります。