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短時間勤務、シフトの日数減少なども対象 新型コロナの休業支援金・給付金

2021.08.11

新型コロナの影響により休業させられた労働者のうち、休業手当の支払いを受けることができなかった人に対し、新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金が支給される。
パート・アルバイトの短時間勤務、シフトの日数減少なども対象になるため、雇用調整助成金とともに確認しておきたい支援策だ。

以下も対象になる場合がある
●元々に予定していた勤務の日に、コロナの影響で事業主から休むように言われた
●店が時短営業になり、1日当たりの勤務時間が短くなった
●半年以上働いており、コロナの影響がなければ同様の勤務を続ける予定だった

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