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[今なら基本料金2ヵ月無料]カーシェアの新しい可能性、家計見直しに一役

2022.06.09

車を持っていない人が旅行やキャンプなど、イベントの際に利用するイメージがあるカーシェアリング。利用者は年々増加しており、最近ではその新しい活用法が注目を集めています。

今回は市場最大手のタイムズモビリティ株式会社が運営するカーシェアリングサービス「タイムズカー」について、人気のワケを取材しました。

 

 

特別な日から日常使いに

一般的なレンタカーと違い、タイムズカーは24時間いつでも利用できます。何日も前から予約する必要がなく、店頭での面倒な手続きも不要。空きさえあれば最短3分前の予約で利用を開始できます。

この気軽さにより、タイムズカーをマイカー感覚で日常の送迎やお買い物の移動手段として活用する人が多いようです。子どもの習い事の送り迎えにタイムズカーを利用しているという30代女性は、第2子妊娠中自転車に乗れず、幼稚園の送り迎えでタイムズカーの利用を始めたそうです。

「15分220円~と短時間利用できるお手軽さがよかった」と今でも利用を続け、雨の日の送り迎えなどで重宝されています。その他にも、「大型スーパーへ友達とまとめ買いに出かける時に」「月に数回親の介護のために」など日常使いでの利用者が増えているようです。

 

 

拠点数の増加、ますます便利に

カーシェアリングの拠点数の増加も日常使いとしての利用者増加に影響を与えています。タイムズカーは北摂地域だけで約430ヵ所のステーション(拠点)、設置台数は約1,000台(2022年3月時点)と最大手ならではのシェアを誇ります。

コインパーキングだけでなく、コンビニの駐車場やマンションの駐車場など、至る所で目にすることができます。近くのステーションはこちらから簡単に検索することができます。

 

 

持つ時代からシェアする時代へ

タイムズカーは月額の利用料金(880円)にガソリン代と保険料が含まれています。給油が必要な場合は車内の専用カードで処理すればよく、維持費や月々の駐車場代もかかりません。

 

利用料金は使った分だけという、とことんムダを省いたシステムが人気の秘訣のようです。昨今の物価上昇やガソリン代高騰により、家計を見直す人が増えていますが、自家用車の維持費とタイムズカーの利用料を比較すると、年間約52万円お得になるという概算も出ているようです(自社調べ)。

余計なものは持たず、賢くシェアするという時代の流れに合ったカーシェアリング。今後も利便性を向上させるため、タイムズカーではさらなる拠点数増加を目指しています。

 

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※法人プランは対象外
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〈取材協力〉タイムズモビリティ株式会社

記事内の情報は取材当時のものです。記事の公開後に予告なく変更されることがあります。