-豊中-郷土資料館が庄内にオープン　オープンイベントも開催

豊中市は、市域の自然・人間の歴史を総合的に学べる常設展示室等を設けた郷土資料館を11月1日（火）に開館した。
常設展示室ではマチカネワニが生きた約45万年前から、住宅都市として発展する現代までの豊中の歴史について、代表的な資料を展示する。
また、企画展示室ではテーマ毎に特色のある展示を実施。

文化財サロンでは同市周辺の歴史に関する本などの閲覧や学芸員への質問をすることもできる。

そのほかにも、講座室や体験学習室を備えており、文化財に関する様々なイベントを予定されているとのこと。

オープンに際し、展示解説などのイベントも開催される。

詳しくは市のホームページを。

 

 

 

<郷土資料館のオープンイベント>

【展示解説】

■日時：
・11月3日（木・祝）10時～ / 13時～ / 15時～（各40分）
・11月5日（土）14時～14時40分
・11月12日（土）10時～ / 13時～ / 15時～（各40分）
■定員：全日、各15人（先着順、整理券を配布）

【ミニ講座「とよなかの歴史を知ろう」】
■日時：11月5日（土）13時～13時50分
■定員：50人

 

 

 

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