-箕面市-　市民医療講座「人工関節手術支援ロボット「Mako(メイコー)～一人でも多くの患者さんを笑顔に～」を９月２日に開催

箕面市立病院では、９月２日（土）に市民医療講座を開催。今回は「人工関節手術支援ロボットMako(メイコー)～一人でも多くの患者さんを笑顔に～」がテーマで、北大阪の自治体病院で初導入した「Mako」について実際の手術方法やメリットなどを解説する。

「Mako(メイコー)」は、歩く・座る・立つなどの動作で膝や股関節に痛みが生じた場合に、変形した関節をインプラント（人工関節）に置き換える人工関節置換術において使用する「人工関節手術支援ロボット」。今回も前年度と同様にZoomとのハイブリッド形式で開催。

【講座概要】
日時：令和5年（2023年）9月2日（土）午後2時～3時
講師：人工関節手術センター長兼整形外科　李　勝博主任部長/整形外科　加藤　晃士医員
場所：箕面市立病院いろはホールまたはZoomでのWeb配信
申込：ZOOM参加は9月1日（金）までに要申込み
※要約筆記・手話通訳の希望者は8月24日（木）までに要連絡
料金：参加・視聴無料

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