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学生考案のレシピがメニュー化 産学連携で高槻の米粉を広める

2019.12.07

今年5月に高槻市の米粉ブランド「清水っ粉」を使ったレシピを梅花女子大学管理栄養学科の学生が考案、それを基にした4つのメニューが12月9日~14日の5日間で市内飲食店にて提供されることとなった。「清水っ粉」はパンや焼き菓子、天ぷら など幅広い料理に多用可能なアレンジしやすい米粉。高槻市北部の清水地域でベーカリーを営みながら、米栽培も行う髙谷直樹さん((株)髙谷 代表取締役)が10年前から開発に着手し、そのまま炊き上げても美味しい地元玄米を独自の技術で製粉した商品だ。本取り組みは(株) 髙谷とその事業を支援する高槻商工会議所、そして成分分析などの専門機関として協力を依頼された梅花女子大学との産学連携によるもの。

髙谷さんは「後継者不足等が原因で、地元の水田が遊休農地や建物に姿を変えていく現状を目の当たりにしてきました。“これ以上は水田が減少してほしくない”と思うようになり、そのために何かできることはないかと考えて出た答えが、地元産米を仕入れて米粉にし、販売することだったんです」と今後の普及にかける意気込みを語った。

【提供予定メニュー】

❶カフェJause 『 米粉の和風ロールケーキ』

❷菓子工房Hikino 『 「高槻産」米粉のシュークリーム』

❸四季馳走 あか馬 『 高槻清水っ粉水餃子』

❹イタリア料理Pioggia 『 カボチャの米粉ニョッキ』

 

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