地域情報紙「City Life」が発信する地域密着のニュースサイト

-茨木市-大阪広域水道企業団から受水する際の水力を有効活用した小水力発電事業を実施

2024.03.04

茨木市では、西穂積配水場(西穂積町4番4号)において、環境負荷やCO2排出量の削減を推進するため、大阪広域水道企業団から受水する際の水力を有効活用した小水力発電事業を実施する。

同事業は、同市の「市有財産等の有効活用に係る民間提案制度」における民間提案を事業化したもので、市は公募型プロポーザルを経て選定された株式会社 DK-Power と令和6年2月 19 日に協定を締結した。協定に基づき、市は同社に配水場敷地の使用を有償で許可し、同社は発電設備の設置及び維持管理を行う。

発電開始は令和6年12月末ごろを予定しており、発電量は一般住宅約60軒分の発電量に相当する年間約 180kWh、CO2排出量の削減効果は年間約79.6トンとなる。災害等により停電となった場合には、発電設備に搭載されている蓄電池により携帯電話等への給電が可能であるほか、同事業の実施により、市では土地の目的外使用料及び受水圧の余剰エネルギー使用料として年間で約33万円、固定資産税として 20年で約600万円の歳入を見込める。
同市では、本事業を含め今後もCO2排出削減など、環境への配慮に係る取組を推進する。

【概要】
協定の名称:茨木市水道部西穂積配水場小水力発電事業に係る協定
協定の相手方:株式会社 DK-Power(大阪府吹田市垂水町三丁目 21 番 10 号、代表取締役 松浦哲哉)

詳細はコチラから

記事内の情報は取材当時のものです。記事の公開後に予告なく変更されることがあります。