豊中市は今年も「いきてゆくフェス2024」を10月27日(日)に開催する。
2021年に豊中市介護保険事業者連絡会の共催で約20年続けてきた「いきいき長寿フェア」を全面リニューアルしたもので、高齢者の社会参加・多世代交流、福祉・介護の魅力発信を目的としている。
企画段階からオープン型の会議を開催し、学生・市民団体・企業なども参画し進められてきたイベントだ。
今回も開催に先立ち、キックオフイベントとして5月17日(金)にオープンミーティング（誰でも参加できる会議）を実施する。
企画の段階から、年代や所属を問わずさまざまな人が参加することで「誰もが楽しめるフェス」となることを目指すという。
昨年度は岡町・桜塚商店街周辺で開催され、1,540人が参加した。
参加費は無料で定員は80名。
<「いきてゆくフェス2024」オープンミーティング概要>
■日時：5月17日(金) 19 時～21 時
■会場：豊中市立地域共生センター西館（豊中市中桜塚2-28-8）
■定員：80名 ※住民であることを問いません
■内容：イベント概要説明・アイデア交換 ほか
■ホームページ:https://www.city.toyonaka.osaka.jp/kenko/kaigo_hukushi/tyoujyu-fair/ikiteyuku2024.html
■主：豊中市・一般社団法人 豊中市介護保険事業者連絡会
■企画運営：いきてゆくフェス2024実行委員会
