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-豊中市-千里文化センター公民学連携事業「捨てる食用油の可能性、最大限!」で食用油の回収があります 子ども服おさがり交換会も同時開催

2024.05.10

千里中央のコラボで5月14日(火)に食用油の回収が実施されるそうです。

千里文化センター公民学連携事業で、「捨てる食用油の可能性、最大限!」と題し家庭で捨てられる予定の食用油を回収しリサイクルに取り組みます。

市の職員さんにお話をうかがったところ、回収した油は提携しているリサイクル業者で、再生可能エネルギーや液体せっけんなどにリサイクルされるそうです。

油は期限切れや使用済みのものでもOK。(使用済みの油はしっかりと冷まし、こぼれないようにしてくださいね)

当日は普段は閉まっているコピー室隣のカフェコーナーがオープンされるそうなので、休憩にコーヒーなどを楽しむことができます◎

また、「子ども服おさがり交換会」も同時開催されます。

飛び入り参加も可能とのことなので、サイズアウトした子ども服の持ち込みもできますよ~

環境に関する紙芝居も披露されるので、お子さんと一緒に参加するのも良いかもしれません^^

捨てる予定のものがリサイクルされるのは未来にとっても大切な取り組みなので、ご家庭に廃棄する食用油がある人はぜひ足を運んでみてください。

詳しくは市のホームページを。

 

 

 

 

 

<「捨てる食用油の可能性、最大限!」食用油回収事業概要>

■日時:5月14日(火曜) 13時から16時30分まで

■場所:千里文化センター「コラボ」 2階 多目的スペース(豊中市新千里東町1丁目2番2号)

■内容:食用油を回収します。家庭の捨てる予定だった食用油をペットボトルに入れてご持参ください。

■共催:

テトラポット

豊中市 市民協働部 地域連携課 東部地域係

■申込方法:不要。当日、会場へお越しください。

記事内の情報は取材当時のものです。記事の公開後に予告なく変更されることがあります。