-吹田市-家で眠っている本がみんぱくのイベントに役立つかも!「みんぱく リサイクル募金」をご存知ですか?
2024.05.20
文化人類学・民族学とその関連分野の大学共同利用機関として1974年に創設され、1977年に大阪・千里の70年万博跡地に開館した国立民族学博物館(みんぱく)。
集積した文化資材を研究・展示し、企画展を定期的に開催しています。
筆者もいつも企画内容に沿った関連イベントやワークショップが楽しみです◎
そんな博物館を持った研究所である「みんぱく」で、「みんぱく リサイクル募金」なるものが実施されています。
「みんぱく リサイクル募金」とは、読み終えた本・DVD等、提供(寄付)した物の査定換金額が国立民族学博物館に寄附される取り組みなんだとか。
今年創設50周年を迎える「みんぱく」では『みんぱく50年史』の編纂や創設50周年記念国際シンポジウムの開催など様々な企画が計画されているそう。
家で眠っている本やカメラなどが「みんぱく」記念活動に役立てられる「みんぱく リサイクル募金」、是非検討してみてください◎
本の他にも切手やはがき、貴金属、時計など取扱品目は色々ありました。
詳しくは公式サイトをチェックしてみてください。
また、寄付金額に応じてトートバッグやフィールドノートなどの記念品がもらえる寄付も現在受付中。
記念品など詳しくはこちらを。
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