-豊中市- 「こども誰でも通園制度」試行的事業が開始
2024.06.07
国が2026年度から全国展開する方針の「こども誰でも通園制度」は、親が就労していなくても時間単位などで子どもを預けられるようにする新たな通園制度。
対象は0歳6ヵ月〜3歳未満で、場所は保育所・認定こども園・幼稚園・地域子育て支援拠点、児童発達支援センターなどで、利用時間は1人あたり「月10時間」を上限としている。今年度から大阪府内の5市でも試行的事業が開始されることになった。
豊中市では、市内の5つの保育施設での試行を予定している。制度の問い合わせは、豊中市こども未来部こども事業課(06-6858-2256)まで
記事内の情報は取材当時のものです。記事の公開後に予告なく変更されることがあります。