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-箕面市- 箕面市内初の公共スケートボードパークが4月27日にオープン

2024.06.05

東京2020オリンピック・スケートボード競技での日本人選手の活躍などから、近年アーバンスポーツの人気が高まっている。そんな中、箕面市では市民からスケートボードが楽しめる場所がないという意見などを踏まえ、2020年から市のスポーツ施設で実証実験を行ってきた。

その結果、幅広い世代からのニーズが確認でき、市内初の公共スケートボードパークが誕生することとなった。箕面市立第一総合運動場・スカイアリーナの西側に位置し、広さは約1220平方メートルの屋外パーク。初心者から中級者向けの8つのセクションを配置し、ナイター設備もあるので夜間の滑走も可能だ。

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