-大阪モノレール 大阪空港駅-パブリックアートのステンドグラスを観てきました ストリートピアノミドや中西怪奇菓子工房の自販機など、アート溢れる空間でした◎
2024.07.04
大阪モノレール「大阪空港駅」改札外エントランスに今年3月に完成したステンドグラス「生命の旅」を観てきました。
北摂出身で現代美術作家として活躍されているヤノベケンジ氏の原画・監修による作品です。
来たる2025年開催の大阪・関西万博に向けて、地域の活性化や賑わいをもたらす新たなシンボルとして設置されました。
作品のタイトルは「生命の旅」。
人々や若者の旅を見守る「旅の守り神」として制作された巨大な猫の“シップス・キャット”を中央に、“サン・シスター”、“アンガー・フロム・ザ・ボトム”、“ジャイアント・トらやん”、“KOMAINU ━Guardian Beasts━”、“サン・チャイルド”、“ラッキードラゴン”や新キャラクターといった、ヤノベ氏が生み出した守り神や守護獣などが描かれていて、人々の旅を見守っています。
駅構内には豊中ストリートピアノの「とよなかピアノ緑(ミド)」や
リアルホラーな洋菓子で有名な「中西怪奇菓子工房」さんの自販機もあり、アートな空間となっていました◎
因みにガシャポンコーナーではヤノベ氏のキャラクターグッズの取り扱いもありました◎
アートに触れることのできる「大阪空港駅」、是非足を運んでみてください^^
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