-豊中市-体遊びやワークショップなども実施　千里のまちの魅力を再発見「せんりひとつなぎフェス」を開催　3月29日(土)

豊中市は、千里のまちの魅力を広く伝え、地域の活性化を目的としたイベント「せんりひとつなぎフェス」を開催する。

同市は、令和5年度（2023年度）に千里中央地区における課題とその解決策をまとめた「千里アクティビティガイド『これ、せん？』」を作成。

今回、その作成に関わった市民や団体、企業とともに「千里をもっと楽しく、もっとつながるまちにすること」を目的に本イベントを企画。

市では、令和６年８月に、住民と事業者が協働してエリアマネジメントを行う方針を示した「千里中央地区活性化基本計画」の改定版を策定し、千里中央地区の活性化に組んでいる。

引き続き千里地域の豊かな暮らしや働き方ができる“新・千里スタイル”のまちの実現をめざすという。

当日は千里の竹を使ったワークショップや、中高生による古本マルシェなど、子どもから大人まで楽しめる6つのプログラムを実施する。

事前予約が必要なコンテンツもあるの３０詳しくは市のホームページを。

■日時：3月29日（土）10:00～16:30　※雨天時一部決行、3月30日に順延するものあり

■会場：

千里東町公園（新千里東町2丁目地内）

せんちゅうパル北広場（新千里東町1丁目5-2）

千里文化センター「コラボ」（新千里東町1丁目2-2）

■内容：竹楽器づくり、子育て中の保護者による交流会、ブックマルシェほか

 

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