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【大阪国際空港】6月21日(土)「さくらんぼ種飛ばし大阪国際空港グランプリ 2025」開催 参加賞はさくらんぼ50g 「空の市」も同時開催

2025.06.13
さくらんぼの王様「佐藤錦」発祥の地であり、さくらんぼの生産量日本一を誇る山形県東根市。
さくらんぼの魅力を伝えるべく、「さくらんぼ種飛ばしグランプリ」を大阪国際空港で7年ぶりに開催する。
開催は6月21日(土)で、事前申し込みは不要。
さくらんぼの種をどれだけ遠くに飛ばせるかを競い、参加者は参加賞としてさくらんぼ50gを持ち帰りることができる。
規定の距離以上を飛ばすことができ場合には増量されるという。
さらに上位入賞者には、東根市の豪華特産品の贈呈も。
この機会にぜひチャレンジしてみては。
また就航地の名産品を空輸で輸送し、より新鮮な状態で販売する「ITAMI 空の市」も同時開催。
詳しくは公式サイトを。
<「さくらんぼ種飛ばし大阪国際空港グランプリ 2025」概要>
■日時:6月21日(土) 12:00~15:00(参加受付 午前10:30~)
■場所:大阪国際空港南ターミナル4階  展望デッキ(雨天時:大阪モノレール大阪空港駅1階)
■参加者定員:先着500名(当日受付)
■参加費:無料
■主催:山形県東根市(果樹王国ひがしね観光物産推進協議会)
■共催:大阪府豊中市、関西エアポート株式会社
■協賛:山形空港ビル株式会社
■後援:山形県、山形空港利用拡大推進協議会

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