関大野球部110年、村山実氏の遺品を展示する特別展開催
2025.08.08
関西大学博物館で、野球部創部110周年を記念した夏季特別展「関西大学野球部1915 2025」を開催中 。
阪神タイガースの投手・監督を務めたOB、村山実氏の遺族から寄贈されたユニホームやキャップなど約20点の遺品を展示している 。村山氏は関西六大学リーグで最優秀選手に2度選ばれ、プロでもエースとして活躍 。創部当初の写真や優勝トロフィーも紹介し、現役プロ選手やOBの資料も並ぶ 。110年の歴史を振り返り、選手たちの歩みと情熱を伝える内容となっている 。
夏季特別展「関西大学野球部1915→2025」概要
【会 期】2025年7月21日(月・祝)〜10月4日(土)
【会 場】関西大学博物館 特別展示室(千里山キャンパス内)
【時 間】10時〜16時(最終入館15時半)
【入場料】無料
【休館日】土曜日(7月26日、8月2日、9月27日、10月4日は開館)、日曜日(8月3日は開館)、8月11〜22日、9月15日
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