-高槻市- 関西将棋会館の高槻市移転1周年を記念してJR高槻駅構内アナウンスに棋士・女流棋士が登場

関西将棋会館が高槻市に移転して1周年を迎えることを記念し、同館最寄り駅のJR高槻駅において、日本将棋連盟棋士・女流棋士の声が流れる駅構内アナウンスが11月17日から開始された。

これは、棋士の声が聴ける駅として、全国からの来訪者や駅利用者に対して、「将棋のまち」に、そして将棋と棋士に親しみを感じてもらおうと同市が企画し、西日本旅客鉄道株式会社及び公益社団法人日本将棋連盟の協力の下、実現に至った。

アナウンスには、朝夕の挨拶のほか、将棋の取り組みへの理解に対する感謝の気持ちなどが盛り込まれていて、駅コンコースで、午前6時〜11時までと午後5時〜10時までの間、15分おきに聞くことができる。アナウンスには、総勢30人以上の棋士・女流棋士らが参加する予定。

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