‐茨木市‐　10代の若者の視点を市政に活かす 茨木市議会と市内高校２校が意見交換会を12月19日に開催

茨木市議会では12月19日に、市議会議員と市内の高校（追手門学院高校、早稲田大阪高校）の生徒との意見交換会を開催する。

同市の政策や事業に関する意見交換の後、高校生が実際に議場で発表を行う。複数校参加での開催は３度目となる今回が初めてで、提案発表に向けた議論を通して、議会と直接関わることの少ない10代の若者の視点や自由闊達な意見が聞ける貴重な場と考えている。 また、高校生がテーマについて事前に授業で学習を行った上で議論に臨むことで、市政の課題や目標を自らの問題として受け止め、主体的に社会へ参加していく意識を高めるとともに、普段は別の高校に通う同世代同士の意見交流の場とすることも目的としている。

【概要】
●実施日時：令和７年12月19日（金）、午後３時から午後５時（予定）
●実施場所：茨木市役所 ５階委員会室及び４階議場（茨木市駅前三丁目８番13号）
●参加予定者数：議員28人、生徒33人（追手門学院高校、早稲田大阪高校 ２年生）

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