-豊中市-「大門公園で自然観察と春の七草写真展」開催　1月10日（土）

自然ふしぎ発見クラブによる「大門公園で自然観察と春の七草写真展」が、令和8年1月10日（土）に開催される。

新年の始まりに、身近な自然に目を向ける催しだ。

大門公園では、野草や樹木の冬芽を観察し、虫や生き物たちが寒い冬をどのように過ごしているのかを探る。

普段は見過ごしがちな冬の自然の姿を、専門スタッフの解説とともに学ぶ機会となる。

自然観察の後は、生活情報センターくらしかんに移動し、春の七草調査の展示を見学する。

七草の写真や資料に加え、実物に触れながら由来や特徴について話を聞く内容で、季節の移ろいを実感できる構成だ。

自然と食文化のつながりを知ることができる。

開催時間は午前10時から正午まで。

会場は、くらしかん1階生活情報ひろば。

対象は5歳以上の子どもから小学生までで、定員は15人。

小学3年生以下は保護者同伴が必要となる。

参加費は無料。

申し込みは令和8年1月8日（木）まで、豊中市立環境交流センター（電話06-6844-8611）で受け付ける（先着順）。

家族で冬の自然に親しむ貴重な機会となりそうだ。

詳しくは市のホームページを。

＜「大門公園で自然観察と春の七草写真展」概要＞

■開催日時：令和8年1月10日（土）午前10時から正午まで　※小雨決行
■場所：生活情報センターくらしかん　1階生活情報ひろば
■対象・定員：5歳以上の子どもから小学生、15人※小学3年生以下は保護者同伴
■参加費：無料
■持ち物：飲み物
■問合せ・申し込み：令和8年1月8日（木曜）までに豊中市立環境交流センターへ（電話：06-6844-8611）先着順

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