-高槻市-高槻市立生涯学習センターで連歌・茶の湯と武家文化を学ぶ講座開催
2026.03.10
高槻市立生涯学習センターで3月21日(土)、戦国時代の武士たちと「連歌」・「茶の湯」をテーマにした特別歴史講座「芥川城と戦国時代の武家文化-連歌・茶の湯-」が開催される。
芥川城跡は、高槻市北部の三好山にあり、大阪平野を眼下に見渡す天然の要害を利用した戦国時代屈指の山城です。現在でも曲輪(くるわ)や堀切、土塁といった山城遺構が良好に残り、国の史跡に指定されるなど高槻市を代表する歴史遺産として知られている。室町幕府の要職・管領を務める細川高国によって築かれ、1553年には戦国動乱の中で台頭した三好長慶が居城とし、長慶が畿内を支配する中、松永久秀をはじめとする家臣たちが城内に屋敷を構え、長慶を支えてきた。
和歌の上の句と下の句を別の人が交互に読み重ねていく連歌と、客人を茶でもてなす茶の湯は、中世社会を代表する文化で、戦国時代の武士たちには、教養やたしなみとして愛好されている。
芥川城でも、当時を代表する連歌師の宗長が連歌会に参加した記録があり、城主たちと連歌の関わりが。また、城跡から茶道具の「天目茶碗」や「茶臼」などが見つかるなど、連歌や茶の湯が山上での生活の中でたしなまれていたと考えられている。
講座では、堺市博物館学芸員の宇野千代子さんと天理大学人文学部教授の天野忠幸さんが講師を務め「武将たちと茶の湯~芥川城の時代を中心に~」、「細川氏・三好氏と千句連歌」という2つのテーマで講演。武士たちが連歌や茶の湯とどのように関わってきたかなどを語ってもらう。
【講座概要】
日時:3月21日(土) 13時~16時15分
場所:高槻市立生涯学習センター多目的ホール(高槻市桃園町2-1)
定員:280名(応募多数の場合は抽選)
参加費:500円
申込方法:往復はがき、電子申込、しろあと歴史館の窓口
申込締切:3月8日(日)(必着)
詳しくはコチラ
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