地域情報紙「CITY LIFE」が発信する
地域密着のニュースサイト

池田から生まれたヒーロー!IKEDAレンジャー&ふくまるファイヤー

2019.07.24

池田市で行われるイベントに出現するヒーローがいる。その名も「IKEDAレンジャー」。
がんがらレッド・猪名川ブルー・五月山グリーン・チキンイエローと、池田の特色になぞらえた4人の戦士たちである。

最近、そこへ新しいヒーローが加わった。
池田市のイメージキャラクター「ふくまるくん」から誕生した「ふくまるファイヤー」だ。「ふくまるファイヤー」が入ったことでヒーローショーはさらにパワーアップし、子どもたちのファンがどんどん増えている。

ふくまるくんとコラボイベント。

池田を盛り上げる彼らの正体は、「池田市商工業青年会」のメンバー。池田市で商店を営む若きオーナーたちが、まちおこしをするために結成された会から生まれたのだ。

現在チームのまとめ役の寺内達輝さん(池田市槻木町・くらた酒店店主)を取材した。

「くらた酒店」を営む寺内さん。「IKEDAレンジャー」のロゴ入り前掛けで登場

「地域交流の参加者を増やしたいというのはこの会の課題でした。それなら子どもたちが集まってくるような楽しいイベントができできれば家族ぐるみで参加してくれるのでは、と考えたのがスタートでした」。

30~40代のメンバーが、子どもの頃に大好きだったのはヒーローショー。今ではなかなか見られないので、子どもたちにとって新鮮ではないか、と。しかし、プロを呼ぶには費用がかかるということから「じゃあ自分たちでやろう!」と企画がはじまった。

それぞれ仕事終わりの夜に稽古を重ね、ストーリーも皆で考えた。「子どもたちの笑顔を見るため」という原動力が結束力を高める。「ふくまるファイヤー」のコスチュームデザインは寺内さんがゼロから考案し、武器も含めてすべて手作りだ。

倉庫で夜中にショーの練習を

ステージは子ども参加型のショーにしたことで人気を博した。認知度があがった今では、ショーが始まるとすぐ子どもたちが集まる。寺内さんは「親もヒーローショー世代なので親子で楽しんでもらえることがうれしい」と話す。

ショーが始まると子どもたちは大興奮

寺内さんは「IKEDAレンジャー」のロゴ入り前掛けで商品の配達をする。そうすればお客との会話がはずむという。会話から交流が生まれ、その交流から池田市の魅力が引き出せられる。「IKEDAレンジャーをキッカケにまちが活性化する手ごたえを感じます」と話す。

ヒーローたちは、保育園や小児科、福祉センターからも声がかかり、子どもたちの期待に応えている。今後も2代目、3代目と引き継いで活動を継続したいと語ってくれた。

PTAの餅つきを手伝う「ふくまるファイヤー」

池田市商工業青年会 いけだししょうこうぎょうせいねんかい

電話番号
072-751-2435(くらた酒店)
HP

newstest

北摂・阪神の地域情報紙『シティライフ』編集部です。 地域密着の情報をお届けします。
HP http://citylife-new.com/

記事内の情報は取材当時のものです。記事の公開後に予告なく変更されることがあります。