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-吹田市- アイデアや市の魅力をかけ合わせ共有する『吹田クロスロゴ』を制作・公開

2025.01.11
『吹田クロスロゴ』の左右には、さまざまなヒト・モノ・コトを掛け合わせることができる。
掛け合わせる要素は、どんなフォントでも、手書きでも自由に選択が可能。
大人もこどもも楽しく自由に使える「共有型のロゴマーク」。

 

吹田市では2025年大阪・関西万博をきっかけに、より市民が主体となって、新たな魅力が創造されるまちになるよう、市のさまざまな魅力を掛け合わせることで新しい価値が生まれることをめざす共有型のロゴマーク『吹田クロスロゴ(Suita Cross Logo)』を新たに制作した。吹田クロスロゴ公開にあたって、元ラグビー日本代表を務めた吹田市出身の廣瀬俊朗さんが登場する特別ムービーも公開された。

廣瀬俊朗さん
私はラグビーが大好きで、ラグビーを通じてさまざまな活動を行っており、「ラグビー×ひらく」の吹田クロスロゴを作りました。吹田市民の皆さまも、 ぜひご自身のテーマでいろいろな可能性をひらいて、自分だけでなくいろんな人たちとその熱量を共有して、チャレンジしていただきたいと思います。

このロゴを活用し、吹田のあらゆるヒト・モノ・コトを自由に組み合わせたアイデアを発信することで、これまでになかったつながりが新たに生まれること、市民ひとりひとりの可能性が拓かれていくことを目指すとしている。ロゴは「suitable city」のホームページからダウンロードできる。

記事内の情報は取材当時のものです。記事の公開後に予告なく変更されることがあります。