-摂津市- JR千里丘駅前再開発事業のランドスケープ ゾーニングプランが発表
2026.10.06
駅前パースイメージ (提供 : 摂津市)
摂津市が進める「千里丘駅西地区第一種市街地再開発事業」において、新たに整備される自由通路や美装化工事が行われる駅舎橋上通路のデザイン決定に伴い、公共空間を一体的に捉えたランドスケープデザイン(植栽計画)が公表された。
ランドスケープのコンセプトは「千里の丘 森の記憶」。かつて千里丘陵に広がっていた森を思い起こすような原風景に見立てた環境を創出することをめざし、屋上庭園は『高原の風景』、シンボルロードは『渓谷の風景』、駅前緑地は『里山の風景』、駅前広場は『水辺の風景』をテーマに整備が進められる。
また、周辺市街地からの入口となる場所には、森と市街地の架け橋となるカエデ広場やクスノキ広場を整備。シンボルツリーに、イロハモミジや市の木であるクスノキを配置し、ベンチの設置も行い、賑わいの中心となる広場を計画している。
同地区の景観形成における基本方針は、「賑わいや緑が感じられるとともに、周辺環境や地域特性に配慮した質の高い景観」を掲げている。新たな街並みへと変化を遂げる千里丘駅西地区の今後の動向に注目が集まる。

シンボルロード「渓谷の風景」ゾーニングプラン
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