-気になる情報- 「北摂でも熊は出没するのでしょうか?」鳥獣出没状況と対処法を調査 Mさんからの投稿
2026.11.07
山に囲まれた自然豊かな北摂地域だからこそ、野生動物の存在は気になるところです。そこで編集部が北摂各市町の公式発表や出没情報を調査しました。結論から言うと、北摂地域では例年ツキノワグマやクマらしき大型動物やアライグマやハクビシンなど、目撃情報が多数寄せられており、決して他人事ではありません。
クマの出没状況と具体的な場所
大阪府域には本来クマは生息していないとされてきましたが、近年は北摂の山間部や住宅地近隣で目撃されています。特にえさを求めて活発になる毎年6月〜11月(夏から秋)にかけて報告が集中しており、直近の令和8年(2026年)も各地で相次いで目撃されています。
高槻市:令和8年8月の樫田出灰地区をはじめ、大字杉生、大字原(本山寺北側登山道)、原採石場バス停付近、大字中畑などで目撃や爪痕などの痕跡が確認されています。
豊能町:直近(令和8年夏〜秋)も新光風台やときわ台、牧などで子クマ等の目撃が相次いでいるほか、高山地区や希望ヶ丘など町内全域でここ数年継続して報告されています。
能勢町:令和8年6月〜9月を中心に、天王(国道173号付近)、宿野、山辺、野間中などの山間部や峠付近で目撃されています。
茨木市:忍頂寺(柿の木の爪痕)のほか、彩都やまぶき、大字泉原、耳原、清溪小学校グラウンド内など、山間部から住宅地近くまで近年広範囲で報告があります。
島本町:釈迦岳〜ポンポン山周辺の登山道のほか、若山台、東大寺、椎尾神社・若山神社付近などでここ数年(令和5〜8年)継続して目撃や鳴き声が報告されています。
箕面市:直近の市内出没はありませんが、市境近く(豊能町高山地区など)での目撃を受け、市域内でも継続して警戒が呼びかけられています。
北摂エリアは豊かな自然と隣り合っているからこそ、野生動物との遭遇リスクが存在します。ハイキングや山沿いの散歩の際は十分な注意を払い、見かけた際は自治体や警察へ連絡しましょう。

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