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TOP > 食卓に香りと彩りを スパイス＆ハーブを使ったパーティーレシピ② 蟹身のディルのポテトサラダ > 食卓に香りと彩りを スパイス＆ハーブを使ったパーティーレシピ② 蟹身のディルのポテトサラダ
ポテトサラダと言えばお馴染みの料理だが、ハーブをプラスすることで上品な一品に変身する。
ディルは爽やかな香りが特徴のハーブで、魚介類やマヨネーズとの相性が抜群。
「魚介類との相性がいいケッパーを刻んだものも入れると、蟹缶のうま味をさらに際立たちますよ」。
ディルは葉が柔らかいハーブなので、そのまま食べることができる。 「包丁で刻むよりも、手でちぎった方が香りが一層際立ちますよ」。 ポテトサラダの盛り付けの仕上げにさらにディルを飾ると、より美しい色合いと香りを楽しめる。
【蟹身とディルのポテトサラダの作り方】 ① じゃがいもは皮をむいて適当な大きさに切り、塩ゆで（塩分濃度1％程度）する。柔らかくなったら、水気を切って粗く潰して粗熱を取っておく。 ② 蟹缶（汁ごと）、あらかじめ混ぜ合わせておいたマヨネーズソースを①に混ぜ込む。 ③ 塩で味を調え、好みでレモン、黒こしょう、ディルを添える。
