高齢化が進む昨今、眼の病気で多いのが「白内障」。白内障とは、目の中でレンズの役割をしている水晶体が濁ってしまい、光が通りにくくなり、見えにくくなる病気。視界が「白くかすんで見える」「もやがかって見える」「物が二重に見えたり滲んで見える」「屋外に出るとまぶしい」「夜の車の運転が怖い」などを感じるようになったら、白内障の可能性があるという。

白内障はある程度進行が進んでも、水晶体の代わりに眼内レンズを入れる手術で治るという。こじま眼科では、最新の医療設備が整った手術室とリカバリー室を完備。手術時間も10分ほどで終わるので日帰りで利用できる。「手術が安心安全に行えるのは当然のことですが、術後の生活がより快適になるように、レンズ選びについても詳しくご説明しています」と小島院長。

同クリニックには子育て世代（30代〜40代）の患者さんも多く、自身の通院をきっかけに子どもの近視についての相談・診療も増えているという。

「今の子どもたちは、スマホやタブレットなど、私たちの子ども時代よりも〝手元を見る〟ことがはるかに増えています。近くばかり見ていると近視になりますので、ゲームをやっている時も30分に一度は休憩時間を取り、遠くを眺めたり、眼を閉じてリラックスする習慣をつけるように、声かけしていただきたいですね」。小島院長も3人のお子様がいるので共感できることも多く、親身になって相談にのってくれる。

また受付担当や検査担当のスタッフも丁寧な対応と温かな雰囲気で寄り添ってくれるこじま眼科。見え方が気になっている方は、まずは気軽に相談してみよう。