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子どもも、ママも、シニアも集う地域交流の場所。コミュニティスペース 「しあわせのいえ」

豊中市東豊中町。千里園熊野田線沿いを進むと見えてくる、ひときわ立派な建物。国立競技場(オリンピックスタジアム)の建築を手掛けたことで有名な建築家の隈研吾氏が設計・監理した地域交流の場所「しあわせのいえ」だ。

 

オープンは2021年11月。以来「何の建物なの?」「どういった人が使えるの?」と近隣住民の間では話題にあがっていたという。「自由にご利用頂ける地域交流の場です。誰がどのように使って頂いても大丈夫ですよ。世代を超えて交流いただける場所になってほしいと願ってここを開設しました」と施設を運営する一般財団法人の理事長、熊谷京子さんは話す。

コミュニティーセンターしあわせのいえ

メニュー
【利用料金(税込)】個人会員:年会費 13,200円
【入館料】会員:なし、非会員:500円/1回
【ランチ料金(税込)】会員:1,100円、非会員1,650円
【貸し部屋料金(税込)】会員:3,300円(2時間)~、非会員:6,600円(2時間)~
※会員に限り、小学生以下は無料。保護者同伴でお越しください。
住所
豊中市東豊中町6-17-10
電話番号
06-6854-7474
HP
営業時間
開館日:火曜~金曜 10時~17時半、土曜 10時~15時
定休日
休館日:日曜、月曜、祝日、年末年始