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下茹でした枝豆と歯ごたえのある茹でタコを使った飛竜頭を作ります。具だくさんなので、成型がやや難しいかもしれませんが、しっかり木綿豆腐を水切りすることと、割れ目が出ないように丁寧にまとめれば簡単に作ることができます。
揚げたての美味しさは格別。ぜひご家庭で作ってみてください。お好みで生姜しょうゆを添えてください。
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<たっぷり枝豆の飛竜頭の作り方> ①【豆腐を水切りする】耐熱皿に木綿豆腐をのせ、キッチンペーパーを2枚重ねにして豆腐を包み、ラップをせずに600Wで3分加熱。 ②【枝豆を茹でる】枝豆はさっと洗ってから水気を切り、ボウルに入れ、塩大さじ1でゴシゴシと塩もみする。 ③鍋に1リットルの湯を沸かし、塩がついたままの枝豆を入れる(ボウルに残っている塩も全て入れる)。 ④再沸騰したら5分ほど茹で、粗熱がとれたらさやから取り出す。 ⑤水切り後の豆腐を手でつぶし、山芋、溶き卵、乾燥ひじき、調味料を加え、なめらかになるように混ぜ、枝豆とタコを加えてさらに混ぜる。 ⑥③を6等分にして平らな団子状に丸め170℃の低温でじっくり5~6分揚げ、キツネ色になれば取り出す。お好みで生姜醤油を添える。
<ポイント> 生地はまとまるようにしっかりよく混ぜ合わせます。飛竜頭は多めに作って、翌日に炊き合わせにしたり、あんかけにしても美味しく食べられます。