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【豊中市】景観スポットを再発見 市民による作品「豊中かいわいスケッチ展」11月29日~開催中

2021.11.30

“市内の魅力ある景観の再発見”を目的に市民が描いたスケッチを展示する「豊中かいわいスケッチ展」は今回で10回目を迎える。

この企画は豊中市内に多くある身近に親しまれる景観スポットを広く市民の方々に周知・PRするため、スケッチ講座とスケッチ展を通じて、千里公民館と都市計画課の共催で平成24年度(2012年)より毎年開催している。

展示されるスケッチは、10 月 7 日(木)から 10月 28 日(木)までに開催した市民講座「豊中かいわいをスケッチしよう」の参加者が描いた水彩画などで、作品約 30 点を展示。

参加者それぞれが描いた待兼山や原田城跡など市内の魅力ある景観が描かれている。

 

〈「第 10 回景観スポット再発見 豊中かいわいスケッチ展」の概要〉

■日時:11 月 29 日(月)~12 月 1 日(水) 9 時~17 時
※初日は 13 時から、最終日は 16 時まで
■場所:豊中市役所第二庁舎 1 階ロビー(中桜塚 3-1-1)
■内容:市内 4 カ所
〔千里東町公園(新千里東町)・待兼山・グリーンスポーツセンター(大島町)・原田城跡(曽根西町)〕で市民が描いた水彩画など約 30 点の展示

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