関西将棋会館建設プロジェクト クラウドファンディング第2期スタート
2022.04.03
将棋の「西の聖地」である関西将棋会館が2023年度に高槻市へ移転するに伴い、新会館建設費の一部をクラウドファンディングで支援者を募る取り組みが2021年7月末に行われた。
高槻市と日本将棋連盟がタッグを組み、ふるさと納税型のクラウドファンディングに挑戦し、目標を超える約2億3,000万円の寄附を集めた。
そして、第2期が4月8日よりスタートする。第2期では豊島将之九段との王将戦会場でのイベント(限定数15/寄付額30万円予定)や、永世名人称号による掛け軸など、新たな記念品も追加されるという。
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